筋トレ後のストレッチの効果
皆様こんにちは! 能見台駅より徒歩4分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です! 筋トレをしっかりと行った後に、クールダウンとしてストレッチをしているという方もいらっしゃるかと思います。 実は、筋トレ後のストレッチにはクールダウン以外にもさまざまなメリットがあると言われています。 そこで本日は、筋トレ後のストレッチの効果についてお話をしていきます。
目次
筋トレ後にストレッチをするメリット
筋トレだけでなく、ストレッチもトレーニングに入れることで、得られるメリットが多くなります。 筋トレをした後にストレッチをすると関節の可動域が広がり、柔軟性が高まります。 そのため、筋肉がほぐれ、血流がよくなりますので筋肉痛の軽減、むくみの緩和を目指すこともできるでしょう。 さらに体を柔らかくしておくことで、思わぬ動きにも対応できるようになり怪我のリスクを低減させることもできます。
筋トレ後にストレッチをして、ゆっくり体を温めることで肉離れを防ぐというメリットもあります。
ストレッチをうまく使い分けよう
ストレッチには、大きくわけて動的ストレッチと静的ストレッチの2つがあります。 動的ストレッチとはラジオ体操のように体を動かすストレッチで、静的ストレッチはヨガのように、ゆっくり体を慣らしていくストレッチとなります。 筋トレの前後にストレッチを取り入れる際は、この動的ストレッチと静的ストレッチを上手に使い分けましょう。
筋トレ後のストレッチのポイントと注意点
筋トレ後にストレッチを行うと、筋トレで疲弊した筋肉をリラックスさせることができます。 まずは静的ストレッチで、じっくり体をリラックスさせていき、筋肉痛を防ぎたい、なるべく翌日に疲れを残したくないという方にも動的ストレッチをすることを強くおすすめします。 ストレッチを取り入れて、筋肉の緊張をほぐすことも理想の体を目指すためには欠かせないことといえるでしょう。
疲れが取れやすくなる
普段の生活ではかからない強い刺激を受けた筋トレ後の筋肉は、緊張して硬くなっています。 硬くなった筋肉を放置しておくと、関節の可動域も狭まります。 関節可動域が狭いということは動作も小さくなるということになりますので、ストレッチをして筋肉を柔らかくすると動きの制限が解除され、血液やリンパの流れが促進されます。 その結果、老廃物質が排出されやすくなるため、疲れが取れやすくなるのです。
怪我をしにくい体を目指せる
最後になりますが、筋トレ後のストレッチは、筋肉の緊張や疲労を取り除いてくれる効果があります。 トレーニングした筋肉にアプローチする静的ストレッチを取り入れて、より理想の体、けがをしない丈夫な体を目指しましょう。 ある程度柔軟性がある方が予期せぬ怪我を防ぐことに繋がっていくでしょう。
本日のテーマはいかがでしたか? 筋トレ後にストレッチを行うことは、さまざまなメリットがあることがわかったと思います。 ぜひ、本日の記事を参考に筋トレ後などトレーニング後にストレッチを取り入れてみてはいかがでしょうか。
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