肩の後ろ部分を鍛えるおすすめ筋トレ
皆様こんにちは! 能見台駅より徒歩4分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
肩を鍛えると肩幅が広くなると思っている方が多いと思います。 しかし、実際には肩を鍛えると腕のラインが綺麗に見えるだけでなく、肩こりの軽減、姿勢改善にも効果的であると言われているのです。 そこで本日は、肩の引き締めにおすすめのトレーニングや肩を引き締める時のポイントについてお話ししていきます。
- 肩の筋トレ方法がわかります。
- 女性が肩を鍛えるメリットがわかります。
- 肩周りの正しいストレッチ方法がわかります。
目次
・女性が肩の筋肉を鍛えるメリットとは
女性が肩の筋肉を鍛えるとそのうち、腕くびれができてくる事があります。 腕くびれとは、肩と腕の境にメリハリが出て、腕のラインが綺麗に見えることを指すことです。 この腕くびれがあると、腕を出したデザインの服もスッキリと着られるようになり、今まで以上にファッションの選択肢を広げることができるでしょう。 さらに、肩のトレーニングに取り組むと、肩が下がっているいわゆるなで肩をカバーする事ができ、肩こりの予防に効果的であるだけではなく、巻き肩や猫背などの改善にも繋げる事ができるのです。
・肩のトレーニングをするときのポイント
肩のトレーニングをする時には、必ず背すじを伸ばしてトレーニングする事を心がけて下さい。 特に普段の姿勢が猫背の人は、トレーニング中も意識していないと背中が丸まりやすい傾向があります。 さらに、肩に限らず筋トレ後はしっかりと筋肉を回復させる必要がありますので、トレーニングは週に2回、多くても3回程度に留めるようにして下さい。
肩周りのストレッチもおすすめ
肩甲骨周りは、他の筋肉と比較すると非常に凝りやすい部位なので、日頃のストレッチで関節を柔らかくすることも大事です。 特にストレッチを積極的に取り入れることによって筋トレ効果もアップするだけではなく、怪我の予防にも繋げる事ができます。
※筋トレ前には反動をつけておこなう動的ストレッチ、筋トレ後には反動をつけずにじっくり伸ばす静的ストレッチを行ってクールダウンを行いましょう。
・痛みを感じるときは思い切ってトレーニングはお休みしよう
最後になりますが、肩に限らず背中や腰に痛みを感じる場合には、トレーニングは行わずお休みするようにして下さい。 筋トレの種類によっては、肩こりや腰痛を軽減させることもできるものもあります。 しかし、痛みを感じながら無理にトレーニングを続けるのは逆効果になります。 トレーニングの種類ややり方によっては痛みをより悪化させる危険性すらあるのです。 状況に合わせて肩の筋トレではなく、肩のストレッチに切り替えたり、痛みを感じずにできる別のトレーニングに変更すると良いでしょう。
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お客様
女性が肩の筋肉を鍛えるメリットはありますか?
はい、肩を鍛える事で腕全体をスッキリとした印象を作り出すことができるだけでなく、肩こりの予防にもなるなど様々なメリットがあります。
筋トレではなくストレッチも効果ありますか?
はい、筋トレもおすすめですが、肩のストレッチも取り入れることで怪我などの予防に効果的です。
肩を鍛えると猫背の改善を目指せると聞いたのですが本当ですか?
はい、肩の周りを鍛える事で猫背や巻き肩の改善にも効果があると言われています。