怪我のリハビリに効果的なパーソナルトレーニング
皆様こんにちは! 能見台駅より徒歩4分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です! パーソナルトレーニングでは、膝や腰などの痛みがある場合にお悩みに合わせてトレーニングを提案していくことができます。 また、状況によってはパーソナルトレーニングを怪我のリハビリとして活用するケースもあります。 そこで本日は、怪我のリハビリに対するパーソナルトレーニングの活用法についてお話をしていきます。
目次
リハビリにおけるパーソナルトレーニングの重要性
パーソナルトレーニングは、ダイエットやボディメイク目的で利用するイメージがありますが、ケガの再発が心配で、身体を動かすのが怖い、病後の体力回復を図りたいが、どうしたら良いかわからないなどの悩みを抱える方がリハビリ目的で活用するケースもあります。
状態の悪化や新たな故障を防止するためリハビリとしてパーソナルトレーニングを行う前に、必ず医師の診察を受けるようにして下さい。
リハビリテーションとトレーニングの違い
リハビリテーションはラテン語で、re+ habilis、即ち【再び本来の健常な状態に戻る】ことを指します。 一方、トレーニングは同じくラテン語で、【ひっぱる】より、【訓練する・教育する】ことを意味しています。 トレーニングとリハビリは似ているようで中身は全く違うものになります。
怪我の部位や症状に応じたトレーニング
パーソナルトレーニングは運動習慣がない方に、トレーニングの知識と経験が豊富な身体のプロが1対1で自分に合った運動を指導してもらえるため、大小問わず様々なメリットが期待できます。 身体の痛みは誰もが経験することですが、パーソナルトレーニングを行うことで、つらい痛みを出さない身体作りをすることができるでしょう。
リハビリへのパーソナルトレーニングの活用
パーソナルトレーニングでは身体の状態をカウンセリングをしっかりと行い、分析したうえで、お悩み解決のために必要な部位を重点的に鍛えていきます。 慢性的な腰痛がある方であれば、お尻や下半身を、肩こりがある方であれば肩や腹筋・背筋といったように、痛みの出やすい部分に負担がかからない身体をつくるためのトレーニングを提案し、実践していきます。
怪我からの回復を目指すこと
リハビリテーションでは、疾患や身体の障害により失われた体力や機能を取り戻すことを目的にしており、日常生活に支障をきたさないスムーズな動作への回復を目指すものとなります。 一方、ケガを抑制しながら筋肉を効率よく鍛えて、生活の質をより向上させることを目的にするのがパーソナルトレーニングです。
本日のテーマはいかがでしたか? 身体と趣味の両方を大切にしたい、もっと快適に趣味を楽しんだり運動をできるようになりたい、ボディラインを整えて美しくなりたいなど、一人ひとりが思い描くもっとこうしたいという想いに寄り添いながら、お客様と一緒にトレーニングを進めますので、当店でトレーニングをされている方もトレーナーに相談していただければ対応できる場合があります。 遠慮なくご相談ください。
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