ダイエットにおける柔軟性
皆様こんにちは! 能見台駅より徒歩4分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
体が硬いとお悩みの方は少なくないと思います。 しかし、体が硬い方がダイエットをしようとしてもなかなか結果が出にくいことがわかってきています。 そこで本日は、ダイエットにおける体の柔軟性についてお話ししていきます。
- ダイエットで柔軟性が重要な理由がわかります。
- 痩せにくい原因がどんなものかわかります。
- 関節などの可動域を広げる方法がわかります。
目次
・体が硬いとなぜ痩せにくいのか
体が硬い方の場合、関節などの可動域が狭くなる事があるため筋トレなどを行っても正しいフォームで行うことが難しい場合があったり、姿勢の悪さや筋肉が凝り固まった状態を引き起こすことで基礎代謝が低下し脂肪が燃焼されにくくなることが理由の一つとして考えられています。 そのため、柔軟性が低い方の場合は上記の理由から痩せにくいと言われているのです。
・痩せにくい以外にもデメリットがある
体が硬いと太りやすくなってしまう以外にも、肩こりなどを引き起こす原因となる事があります。 特に肩こりの主な原因は、筋肉が硬くなり血流悪化といわれています。 体が硬い人や運動習慣がない方は、肩こりをおこしやすくなるのです。
腰痛も体の硬さが影響することがある
腰痛の場合、体の柔軟性の低下によって、徐々に姿勢が悪くなり、腰に余計な負担をかけることが一因であると考えられています。 さらに、体が硬く血流が悪くなると老廃物なども滞りやすくなることで疲れが取れにくく、さらに腰痛の悪化を招く原因にもなります。
※腰痛以外に、慢性的な疲労感も体の柔軟性の低下によって起こることがありますので、しっかりと対策をしておきましょう。
・柔軟性を高めるために出来ること
最後に、体が硬いとお悩みの方もこれから対策をすることで柔軟性を徐々に取り戻す事もできます。 柔軟性を高めるために出来ることとして、ストレッチがまず候補となるでしょう。 特にダイエットをしたい!という方の場合には、下半身の筋肉のストレッチから始めてみて下さい。 さらに、肩凝りでもお悩みであれば肩甲骨の周りの筋肉を伸ばせるストレッチメニューも組み合わせて行うと、肩こりの改善だけではなく基礎代謝のアップにもつながります。
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お客様
柔軟性が低いと脂肪が燃焼しにくいのですか?
はい、柔軟性が低い場合、筋肉が衰えていることが多く結果として脂肪が燃えにくいということになります。
筋トレをするときにも柔軟性が関係していると聞いたのですが…
はい、筋トレをする際にも柔軟性が低いと関節の可動域が狭くなるため、正しいフォームを維持しにくいというデメリットがあります。
下半身の柔軟性がダイエットと関係があるのですか?
はい、基本的には全身の柔軟性を高めた方が良いのですがダイエットをしている肩であれば、下半身のストレッチの比率を多くしても良いでしょう。