股関節を鍛える重要性
皆様こんにちは! 能見台駅より徒歩4分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
股関節を痛めたり、何らかの原因で動きが悪くなってしまうと、お尻や太もも、腰のあたりに痛みを生じることがあります。 さらに、痛みなどが悪化すると歩き方にも影響が出て、ひざにも負担がかかってしまうこともあります。 股関節は、日常のすべての動作に影響する大切な部分であるため柔軟性を高めたり、股関節の周りの筋肉を鍛える必要があるのです。 そこで本日は、股関節を鍛える重要性や股関節の周囲の筋肉の鍛え方などについてお話ししていきます。
- 股関節を鍛えるメリットがわかります。
- 股関節の役割がどんなものかわかります。
- 股関節の周辺の筋肉の鍛え方がわかります。
目次
・なぜ股関節の動きが悪くなるのか
股関節の動きが悪くなる理由としては、主に股関節や周囲の筋肉などが硬くなってしまうことや股関節を支える筋肉が弱ることが大きな原因として考えられています。 股関節の動きが悪くなると平らで何もないところでつまづいてしまったり、階段が上がりにくい、歩幅が前と比べて狭くなってしまうということが起こることもあります。 このような状況で放置してしまうと、股関節のクッションのような役割を果たしている軟骨がすり減り、強い痛みを生じることがあるため注意が必要です。
・股関節の動きをよくするために鍛えたい筋肉
股関節は、股関節の周囲にある筋肉をしっかりと鍛えることで動きをよくすることができると言われています。 さらに、股関節の周囲の筋肉を鍛えると、自然と柔軟性も強化することができるのです。 特に、腸腰筋やお尻の筋肉である臀筋群、太ももの筋肉であるハムストリングなどをしっかりと鍛えるようにしてください。
股関節に痛みがある場合には運動時も工夫をしよう
股関節や腰、ひざなどにすでに痛みがあるという方であれば、いきなりスクワットなどの筋トレをすると症状を悪化させてしまうことがあります。 股関節や股関節の周囲に負担がかかりにくい、プールでの水中歩行運動から始めていくと良いでしょう。 ここで注意していただきたいのが、水の流れに逆らって歩いたりすると、股関節に負担をかけてしまいます。 さらに、水中で歩く場合でも自己流でのトレーニングではなくできれば最初は指導を受けるようにして下さい。
※水中での運動は心臓に負担がかかりやすいため、高血圧などの方は運動を始める前に必ず医師に相談するようにして下さい。
・股関節の周囲を鍛える筋トレ
最後に、股関節の周囲を鍛えたい場合にはストレッチや筋トレをされる方が多いと思います。 特に筋トレをして股関節の周囲の筋肉をしっかりと鍛えることで、動きを滑らかにすることに繋がります。 股関節の周囲の筋肉を鍛える場合、スクワットやヒップリフトなどを行うと効率よくトレーニングができるでしょう。 最初は少ない回数からはじめ、徐々に回数や負荷を増やしていくとトレーニングしやすいため、実際にトレーニングをする際に参考にしていただけると幸いです。
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股関節の動きが悪いとどんなことが起きますか?
股関節の動きが悪い場合、階段が上がりにくくなったり、何もない場所でつまづいてしまうといったことが起きやすくなるといわれています。
股関節の動きを良くするために筋トレが良いと聞いたのですが…
はい、股関節の周りにあるお尻や太ももの筋肉を鍛えるのが良いでしょう。
おすすめの筋トレ種目が知りたいです。
この場合には、スクワットやヒップリフトなどの種目がおすすめです。