マシンピラティスによる内転筋の強化

皆様こんにちは! 能見台駅より徒歩4分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
内転筋は、股関節を内側に動かす際に使われる筋肉群のことをいいます。 内転筋は大内転筋などの複数の筋肉によって構成されています。 脚を閉じる動作や安定した立ち姿勢を保つために内転筋は重要な役割を果たしているのです。 そこで本日は、マシンピラティスによる内転筋の強化についてお話ししていきます。
- 内転筋の構造がわかります。
- 内転筋の役割がどんなものかわかります。
- マシンピラティスで内転筋を鍛える方法がわかります。
目次
・日常生活でも運動でも内転筋の強化はマスト

日常生活で内転筋は、歩くことや階段の上り下り、椅子などからの立ち上がりなど、様々な動作で頻繁に使われている筋肉です。 内転筋が強いと、股関節の安定性が向上するため、姿勢もよくなります。 さらに、スポーツにおいても内転筋の強化はマストになり、サッカーやバレーボールなどの競技においても、内転筋がしっかりと働くことで、より効率的な動きができるのです。 そのため、内転筋をしっかりと強化することによって、脚のラインを引き締めながら綺麗なボディラインを目指すことができるのです。
・内転筋を効果的に鍛える方法

マシンピラティスは、全身の筋肉をバランスよく鍛えることができるトレーニングですが、特に内転筋を強化するための動作がたくさんあると言われています。 レッグサークルは、仰向けに寝て片脚を上げ、円を描くように動かすトレーニングで、内転筋をはじめ、股関節周りの筋肉をバランスよく鍛えられると言われています。 さらにサイドキックは内転筋以外にも、外転筋や体幹の筋肉に至るまで、複数の筋肉を同時に鍛えることができるのです。 また、ピラティスリングと呼ばれるトレーニング器具を使用することで、少し圧をかけるような動作を繰り返すと、内転筋を効果的に鍛えることができるでしょう。
正しい呼吸法と姿勢を維持して内転筋を強化
マシンピラティスでは、動きと同様に正しい呼吸法と姿勢を保つことが重要になってきます。 こうすることによって、内転筋を効果的に鍛えることができます。 鼻から息を吸い、胸を広げるようにして肺に空気を送り込む胸式呼吸を取り入れることで、内転筋を含む体全体の筋肉が効果的に動かすことができるのです。 さらにマシンピラティスでは、体の中心部を意識し、背骨をまっすぐに保ちながらトレーニングを行いますが、内転筋を鍛える際には骨盤の位置がポイントとなります。 骨盤を安定させ、腰を反らせずに動作を行うことで、内転筋に正しい負荷がかかり、効果的に鍛えることができるでしょう。
※マシンピラティスの基本のやり方をしっかりと守って、内転筋をしっかりと強化していきましょう。
・整体と組み合わせて効果的に内転筋を強化

最後に、マシンピラティスと整体を組み合わせることで、内転筋を効果的に強化することができると言われています。 整体で体の歪みを整え、筋肉のバランスを調整することによってマシンピラティスの効果を最大限に引き出すことができるのです。 さらに、整体では姿勢や動作の癖を見直すことができるだけではなく、マシンピラティスと整体を組み合わせることで、内転筋を強化しバランスの取れた整った体を目指してみてはいかがでしょうか。
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内転筋を鍛えると見た目にもメリットはあるのでしょうか?



はい、脚のラインを引き締める効果があると言われています。



内転筋を効率よく鍛える方法はあるのでしょうか?



レッグサークルなどのトレーニングや、ピラティスリングなどの道具を使用したトレーニングは効率よく内転筋を鍛えることができます。



マシンピラティスで内転筋を鍛えるときのポイントはありますか?



なるべく腰をそらさない、骨盤を安定させることがポイントとなってきます。

